シングルマザー、同性婚、多様な家族の在り方を支援するデンマークで、日本よりも幅広い選択肢のある体外受精
想定されるケース
ドナー提供やご親族による、精子と卵子両方を用いた体外受精、
選択的シングルマザーをご希望される方の為の、ドナー提供の精子による体外受精、
事実婚、同性婚の方々による体外受精、
卵巣摘出や放射線治療など、先天的/後天的疾患や治療を経験された方の、ドナー提供の卵子を用いた体外受精
デンマークでは、日本よりも幅広い体外受精の選択肢をお選びいただけます。
ご挨拶
デンマークの医療機関では、日本の医療機関では制約が生じる、あるいは実質的に難しい体外受精による妊娠が可能となっています。
例えば、
ドナー提供やご親族による精子と卵子両方を用いた体外受精、
選択的シングルマザーをご希望される方の為の、ドナー提供の精子による体外受精、
事実婚、同性婚の方々による体外受精
などが挙げられます。
体外受精をご希望される方々の理由は、非常に様々で、多くの方々が深く悩まれています。
新たな命を育てることを希望しているにもかかわらず、
先天的或いは後天的疾患やその治療のために、精子や卵子の提供が必要な方々、
法律婚による配偶者がいなければ、体外受精を受けられないという制約や規制に悩まれている方々、
同性婚の為に、体外受精を受けられないという制約や規制に悩まれている方々、
こうしたお悩みを抱える方々のご相談を、私はデンマークにて数多くお受けして参りました。私を見つけてご連絡くださる方々は、皆さん深く悩まれ、熟慮の上、デンマークや私のことを見つけてくださった方々ばかりでした。
デンマークには、ドナー提供の精子のヘルプによって生まれたお子さんを大切に育てる選択的シングルマザーの方々がたくさんいます。私の身近にも、息子の幼稚園の友達のお母さんや、娘の学校の友達のお母さんなど、ごく普通にたくさんいます。
また、主人の友達の同性婚の男性お2人は、同性婚同士の男性カップルと女性カップルで協力して、男性カップルの一人の精子と、女性カップルの一人の卵子を体外受精して娘さんを授かり、その娘さんはパパとお父さんのおうちと、ママとお母さんのおうちを1週間ごとに行ったり来たりして、両方のお家で大切にされて育ちました。最近20歳になって独り立ちしたそうです。2000年代には既に、デンマークでは、同性婚の方々にもこうした選択肢がありました。
子供を願いながらも、日本の枠組みでは難しいとお考えの方、デンマークの医療機関では叶う可能性があるケースがあります。よろしければ是非、お手伝いさせていただきます。
ご連絡をお待ちしております。
デンマーク公認ガイド、通訳、コーディネーター
ウィンザー庸子
ドナー提供精子/卵子による体外受精の流れとよくあるご質問
IVFコーディネーション料金
医療機関や精子バンクなどへの連絡作業、ご質問の回答取得作業、ご報告作業などのリサーチ料金 1時間500kr/11500円
治療ご手配及び同行通訳料金 交通所要時間を含めてコペンハーゲン中心部から3時間まで10000kr/23万円、その後1時間900kr/20700円
医療機関などとのオンライン会議の通訳1時間900kr/20700円、
各種書類の翻訳には、作業時間に応じたリサーチ料金を賜ります。
なお、料金に際しましては、治療の重要性を鑑み、万が一の誤解や行き違いが医療機関と生じることを防ぎますために、通訳が不要といった場合にも、医師との面会やオンラインを含む会議ごとに必ず私がお立ち合いさせていただくことをお願いしております。
そのため、通訳をご希望されなくても、通訳ありの料金と同じ料金を賜ります。
医療機関や精子/卵子バンクにてかかる費用は、ケースにより様々ですので、ご依頼いただき、詳細をお伺い申し上げましてから、医療機関にリサーチをさせていただき、ご報告申し上げます。
お問合せ
お問合せ・お申込み
妊娠ご希望者様のサポートを、デンマークより誠意をもって尽力致します。
デンマーク公認ガイド・通訳・体外受精治療コーディネーター
ウィンザー庸子(ようこ)
+45-2195-7050
yoko_winther@yahoo.co.jp